国内発送 PREQ-73 PREMIER | Umbrella Company | アンブレラカンパニー ヘッドフォンアンプ
PREQ-73 PREMIER | Umbrella Company | アンブレラカンパニー,PREQ-73 PREMIER | Umbrella Company | アンブレラカンパニー,gfj676-07.jpg,カートリッジ交換の楽しみとは?〜オーディオライターのレコード,Mini 20Ω/40Ω:3K6Ω LPビニール MCカートリッジ 昇圧トランス 閉じる
ビンテージスタイルの業務機器のクローン復刻版を扱うGOLDEN AGE PROJECT社のマイクプリアンプPREQ-73 PREMIERのライン入力用トランスを流用したライントランスです。凡そ2.39倍の昇圧率があります。昇圧率が低いフォノイコライザへ接続の際に使えるかと思い、フォノコード用アースターミナルを付けました。
ビンテージNEVE1073を模した製品のトランスと聞き入手した物です。NEVE1073ではT1452(31267)に当たる部分です。carnhill製トランスが使用されているかは分かりません。
ケースはタカチUC17-7-12(W170×705×D120mm)を使用し、配線材はBELDEN No.8503を使用しております。アースは1点で落としました。端子側を見て左が入力で右がが出力となり、約2.39倍の昇圧となります。
音質的には少し乾いた印象でありながらも明瞭にタッチを描く傾向です。DTMの場で使用したら面白いと思います。入出力を入れ替えれば、出力の高いPC・DAC〜プリアンプ・ヘッドホンアンプへの接続に適切です。
又、私が使用している真空管フォノイコライザの増幅率が一般より低いため、実験的にMMカートリッジとフォノイコライザの間で使用してみました。聴感上では輪郭が明確となり、低音の表情がより細やかになり金属音は切れが上がった印象です。ボリュームの回転幅が1時から1.5時分ぐらい小さくできました。ボリュームを開けすぎると雑音が大きくなる傾向がある真空管方式のイコライザでは、結構遊べると思います。
自作品のため、小傷が有ることをご容赦下さい。中古の自作品であることをご理解のうえ、宜しくお願いいたします。
詳細な特性や計測を行ったデータを基にした物ではありません。
そのことを理解できない方や、クーリングオフを希望される方は入札しないでください。
2.最近ヤフオク取引の約束を守らず、遅延・自分の都合を一方的に押し付ける方が多いです。
落札後の「取引開始/お支払い/受取連絡」まで、速やかな取引を約束される方のみご入札ください。
ただし、支払いに関してはヤフオク規定期日でのお支払いなら大丈夫です。
又、受け取り後の返事が遅い方は、以後関わらないための処置を致します。